極真空手創始者の大山倍達は劇画「空手バカ一代」の主人公として取り上げられました。直接打撃制、いわゆるフルコンタクト空手の産みの親です。最強を目指すその思想と実力に多くの門下生が集まりました。
梅田道場は浜井派石川県支部の分支部であり、2006年にかほく市に、2012年に羽咋郡宝達志水町、2024年に河北郡津幡町に開設し、地域に根付いてきました。梅田道場では、返事(素直な心を育む)、挨拶(自ら行動する)、後始末(責任感を持つ)という基本を大切にし、その上で武道空手を体現していただくため、初心者にも無理なく、わかりやすく、理論的に稽古を進める環境作りに努めてます。これまで黒帯を数名輩出し指導体制も充実してまいりました。
出稽古や各スポーツ、武道団体でのセミナーなどに参加し、情報を取り入れ、新しい武道の形を探求しております。
厳しさと楽しさを両立した道場です。空手道を通してたくさんのことを学びましょう。